【痛みにさよなら】究極のサドルを手に入れた【ペダリング矯正】
えらいこと雪が降りましたね
明日から入院なので
日曜日は意地でも走りたい
ってことで
雪の日はやはりマウンテン

ですが
凍結路は何に乗っても同じことw

滑る滑る

ワタクシ
人より尻が弱いため
これまで様々なサドルを使ってまいりました

ことごとく尻が破裂

20kmほどで痛くなり始め
50kmを越えると激痛
100kmぐらいで一旦収まるのですが
また150kmあたりで尻が爆発する
というやっかいな構成

所詮お尻とサドルの関係なぞ慣れでしかないのです

たくさん乗る人は
さらに脚が強くなりお尻への荷重が減ることで
負担も減り
硬くなったお尻の相乗効果もあって
サドルはなんでもよくなるものなんです

一ヶ月に2〜300kmしか乗らない私なんかは
永遠にお尻の痛みと戦わなくてはなりません

そんな中
貧ケツが長距離を乗っても
お尻が痛くならない都合のいいサドルはないものかと
三千里の旅にでかけた私が

とうとう究極のサドルを見つけたのです
それがこれ
マン◯ MS-9

かっこいいですね
アバンギャルドですね

ノーベルでクレイジーなカタチの中に
何かこうアカデミックな知性なようなものも感じます

いやサドルですってば
肋骨の骨格モデルじゃないですよ
名前の通りエイの格好に似ていますね
かなり考えられた形らしくて
尿道圧迫の軽減
血行の改善
ペダリングの矯正
体幹を鍛えられる合理性
長距離を乗っても疲れない快適性
100km乗っても20kmほどしか乗っていないぐらいに思えるらしい
骨々のバーは右足を下げると左足が持ち上げられるといった
アシスト作用もあるらしい
そして男性不妊症や勃起不全の回避にもつながる構造で
世界の男性諸君を熱狂させる
画期的なサドルなのだ
さらにこれを
道の駅のサイクルハンガーにでもかけておいたら注目浴びることうけあい!!
では実際に使ってみましょう
オルベアに付けてみた

うーむ
全然ポジションが出ない
構造上かなり下げて装着しないといけないのですが
下げることができない
なんとかセットして
1000km、1500kmを走破するモリゾーに乗ってもらいました

無いそうです

仕方がないので
ミニベロに付けてみて使用してみましょう

こちらは高さもぴったり出ました
さて実走してみましょう

使えんわい!

そしてマン◯サドルは第二の人生を歩み始めました



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