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安物買いの銭失い1

中学に上がり、吹奏楽部に入部した娘のフルートを買いに出かけた。金山の管楽器専門店。

未経験者なので入門用モデルが欲しいのだが、当然ピンキリである。

ヤマハの入門用で78,000円ほどから。

もっと安いモデルも探せばあるのだけど、さすがに専門店なのでこの価格から。

吹奏楽やクラシック音楽には天井知らずの機材が多い。

自転車はどんなに高級品でも200万円ぐらいだが、楽器は億単位である。

弘法筆を選ばずと言うが、プロはどんな楽器でもいいというわけではない。

こだわり抜いて選んでゆく。そこに妥協はない。

しかし、娘は初心者である。いや未経験者である。

これから先、続けて行くのかさえわからない。

フルートが合っているのかさえ分からないのである。

そんな人間に高価な楽器を買うのは勇気のいる買物である。

それは私がロードバイクを初めて購入した時も同じだった。

エントリーモデルは10万円ぐらいからある。

高い機材は200万オーバーである。

経験者やベテランの人間は当たり前のように言うだろう。

高いもの買っておけ。後悔はしないから。

そうでしょうとも。

自転車にハマった自分は今、後悔している。

どうせ2台目を購入することになるのだから、最初から高価な機材を買っておけば良かった。

しかし、自分が本当にバイクにハマるのか、続けて行けるのかなんて誰にもわからない。

床の間バイクという言葉がある。

高価な機材を買ったものの、乗らない、乗り切れない、もったいない等の理由でバイクをしまいっぱなしにしていることをいう。

自分がそうならないなんて自分にもわからない。

予算の都合は大きかったが、やはりエントリーモデルを買い求め、ロードバイクのなんたるかを知ったうえでバージョンアップという普通の流れになった。

娘のフルートも悩むところだが、5万円〜20万円のエントリーモデルの中から結局13万円のモデルを購入した。

続けて行けば、きっと高いモデルが欲しくなるであろう。まあそれは仕方が無い。


自転車もフルートも、生活必需品ではない。

どちらかといえば嗜好品に近い。

高い機材は贅沢品である。

が、やはり高価な製品は高価なだけの理由がある。

性能や耐久性はもちろん、モチベーションだって違う。

以前、サイクル用のリュックサックを嫁に買ってもらったが、とても使いやすかった。

背中が汗ばむこともなく、乗車中の扱いも快適そのものであった。

k_1130304_bk.jpg

きっと自分の小遣いで買うことになっていたら、とりあえず2〜3千円の安いリュックを買って後悔していたと思う。そして、改めて今回買ったリュックに買い直していたと思う。

まさに安物買いの銭失いである。

予算が限られているのは仕方が無い。

また分不相応という言葉もある。

しかし、これまで長い人生の中で学んで来た経験を活かし買物は慎重に気をつけて行いたいと思う。



だから後悔しないためにも、娘よフルートを続けておくれ。



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お小遣い3万円の気の弱い親父が初心者ながらもロードバイクに乗り様々な出来事を乗り越えて行く人生ポタリングブログ

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