軽量化
フェイスブックの友人が、ロードバイクでのポタリングについて自分のバイクをアップしていた。
自転車に乗っているのも知らなかったが、写真をよく見るとインターマックスのAQUA。
珍しい。仲間だ。
今度ツーリングへのお誘いコメントを送ると、近いうちにと返信。
自転車仲間がいない私はうれしい。
どこへ行こうか。
昨日のツーリングの後、体重を量ると1kg減っていた。
ロードバイクはダイエットによく効く。
誰かが「ロードバイクは街中がフィットネススタジオになる」といっていた。
そんな気がする。
適度な有酸素運動に適度な筋トレ。そして気持ちがよくて痩せられる。
しかし自分のダイエットは健康の為だけではない。
バイクの軽量化でもある。
自分のバイクは10万円の吊るしの安ロード。
正直、ツーリング中や街中で出会う50万円はするであろう高級バイクをみると恥ずかしくて下を向きたくなる。
でも今はこの10万円のエントリーモデルのバイクが、自分の精一杯の愛車である。
そりゃあ高級軽量ホイールやサドルを装備して少しでもバイクを軽量化してみたい。
しかし小遣いの少ないお父さんにできる軽量化は体重を減らし、脚をつくることである。
100gの軽量化に数万円かけるより、1kg体重を減らす方が手っ取り早い。
こんな10kgはあろうバイクでも、ランスアームストロングや中野浩一が乗れば街のレースでぶっちぎってくれるであろう。
以前、シングルさんとゴルフをしている時、私のドライバーを貸してくれといって、こともなげにナイスショットをしたことがある。
ゴルフは道具にもこだわるスポーツである。
皆が、ナイスショットしか打てない魔法のドライバーを探し回っている。
しかし、本当に上手な人はどんな道具でも軽々使いこなしてしまう。
それと一緒。
要はエンジンなのだ。
45のおじさんが、これからできることなんかたかが知れているのだが、
人様に迷惑をかけなくなるぐらいの走りは手に入れたい。
でもいつかは高級カーボンフレームに、デュラエースなんか組んで乗ってやる
3年後には立派なバイクが欲しい。そんな物欲は必要。
だからそれまでに、そんな素敵バイクに見合う脚と体力を備えておきたい。
自転車に乗っているのも知らなかったが、写真をよく見るとインターマックスのAQUA。
珍しい。仲間だ。
今度ツーリングへのお誘いコメントを送ると、近いうちにと返信。
自転車仲間がいない私はうれしい。
どこへ行こうか。
昨日のツーリングの後、体重を量ると1kg減っていた。
ロードバイクはダイエットによく効く。
誰かが「ロードバイクは街中がフィットネススタジオになる」といっていた。
そんな気がする。
適度な有酸素運動に適度な筋トレ。そして気持ちがよくて痩せられる。
しかし自分のダイエットは健康の為だけではない。
バイクの軽量化でもある。
自分のバイクは10万円の吊るしの安ロード。
正直、ツーリング中や街中で出会う50万円はするであろう高級バイクをみると恥ずかしくて下を向きたくなる。
でも今はこの10万円のエントリーモデルのバイクが、自分の精一杯の愛車である。
そりゃあ高級軽量ホイールやサドルを装備して少しでもバイクを軽量化してみたい。
しかし小遣いの少ないお父さんにできる軽量化は体重を減らし、脚をつくることである。
100gの軽量化に数万円かけるより、1kg体重を減らす方が手っ取り早い。
こんな10kgはあろうバイクでも、ランスアームストロングや中野浩一が乗れば街のレースでぶっちぎってくれるであろう。
以前、シングルさんとゴルフをしている時、私のドライバーを貸してくれといって、こともなげにナイスショットをしたことがある。
ゴルフは道具にもこだわるスポーツである。
皆が、ナイスショットしか打てない魔法のドライバーを探し回っている。
しかし、本当に上手な人はどんな道具でも軽々使いこなしてしまう。
それと一緒。
要はエンジンなのだ。
45のおじさんが、これからできることなんかたかが知れているのだが、
人様に迷惑をかけなくなるぐらいの走りは手に入れたい。
でもいつかは高級カーボンフレームに、デュラエースなんか組んで乗ってやる
3年後には立派なバイクが欲しい。そんな物欲は必要。
だからそれまでに、そんな素敵バイクに見合う脚と体力を備えておきたい。
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