【それ強】なぜハードテイルMTBを買うのか【MTB】
ほんとに
やっとかめでございます
そろそろ梅雨も開けそうですね
もうすっかり盛夏ですが…
最近はお天気もなにもかも
すっかりおかしなことになってて
いろんなことが変わりつつありますが
自転車乗りだけは相変わらず
山へ海へバーチャルの世界へと
日頃の行いが変わっていなくて安心しますw
さて
自分はといえば
最近はロードはとんとご無沙汰で

毎週のように
マウンテンバイクでダウンヒルの真似事のようなことをしています

それもこれも例の二人が

執拗に山を下りたがるので
なんとかついていっているのが現状です

この二人のバイクは俗にトレイルバイクと言われるもので
こんなのや

こんなの

今年の2月ごろから突然MTBを初め
最初はハードテイルの入門用バイクだったのに

2ヶ月も経たないうちにフルサスに変身
さらに当初は130mmだったフォークの長さも
150mmになり
わずかな間に170mmにまで成長

ゴリゴリのダウンヒル向きの自転車に様変わりしました
ダウンヒル向きのバイクというのは
激しい降りの衝撃に耐えるため
とにかく丈夫に作れれており
その分重くなります
またフロントフォークの角度も
下りに適した角度になっていて
沈み込むストローク量も130mm〜200mmと大きく
衝撃を受け止める構造になっています
そんな変貌を遂げる二人の自転車を尻目に
私といえば相変わらずのクロスカントリーバイクで
二人のダウンヒルについていっているんです
これが結構大変

マウンテンバイクは用途の違いで大きく種類が分かれており
その中でもクロスカントリーバイクというのは
主に山の中で下りと上りを含めたレースをするための用途で設計されており
上りも速くこなさなければならないのでとても軽く作られています
ヘッドアングルも立っており
フォークの沈み込み量も必要ないため
100mmから120mmのものが一般的です

私のクロスカントリーバイクでは
ダウンヒルは結構きついのですが
まだまだお互い初心者なので
下り向きのトレイルバイクとXCバイクでも一緒に下れるのですが
バイクの用途の違いというのは明確に現れてくるというもので
おいていかれるようになるのも時間の問題でしょう
そこで一緒に遊ぶのであれば
ダウンヒル向きのバイクがあるといいのですが
相変わらずお小遣いの少ない私には
高価なバイクは夢のまた夢
まあそれでもいいんです
私には愛車ロッキーがありますから

そんなわけでこれからもXCバイクで
マウンテンバイクを続けようと思っていたところ
私の手元にパーツが集まってきました
ダイちゃんとBONさんがハードテイルバイクをカスタム
その後フルサスバイクを購入してさらにカスタムを繰り返すうちに余ったパーツたちです
ブレーキにコンポ
ハンドルにホイール
フレーム以外は一式揃ってしまいました
ありがとうございます
後はフレームだけなのですが
予算は定額給付金の10万円だけ
フルサスのダウンヒル向きのバイクは
フレームだけでも20万円から30万円ぐらいします
しかしハードテイルなら10万円
さらに高級なおパーツで構成されたロッキーに慣れすぎた私に
ハードテイルの苦労を味わってもらおうとの友人の薦めで
迷うことなくハードテイル一択での購入となったのです

さあ
これから余り物パーツで自転車を1台作りますよ


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