【親子】しまなみ海道は確かにサイクリストの聖地だった【ライド】
「しまなみ海道」と「とびしま海道」
そうサイクリストの聖地聖地と呼ばれている場所
どんなぐらい聖地加減なのか親子で確かめに行ってきました

ルートはこんな感じ


なんとか親子共々無事に走破できました
他の事のほうが疲れましたがww
結局仕事を貫徹して5時半に名古屋の自宅を出ます
眠い
嫁にメーエキまで送ってもらいます
よめさんきゅ

6時過ぎ
始発に乗って名古屋駅を出発

さすがに始発は空いていますが
輪行袋が二台もあると気を使います
一台は座席の後ろに
もう一台は足下で

行きは早いもので
8時半には広島県福山駅に到着
ここからJR山陽本線に乗り換え

尾道駅まではすぐ
車内には他にもサイクリストがたくさん
9時に到着

大変天気よく9時の時点で暑いぐらい

ちゃんと駅前に自転車組み立てゾーンがあります

ちゃっちゃと組み立てて準備

shigaさんに食っておけと言われた
尾道駅前の尾道ラーメン

朝からラーメン食えねえと息子に言われたので諦める
観光案内のおっちゃんから地図をもらい

早速駅前にある向島行渡し船に乗船

人100円
自転車10円
他の自転車の人と変な屋根の舟に乗り込みます
5分ほどで1個目の島
向かい側の向島に到着です

向島までの橋もあるらしいのですが
自転車では渡りにくいとのこと
渡し船がポピュラーなのですね
ここからスタートです
道にはサイクリングロードを示す
青い自転車レーンが終始引いてあり
道に迷う事はありません

しかしこの青い線
路側帯の線に合わせて
サイクリングロードを示しているだけと思いきや
この線がクルマへの結構なアピールにもなっているのかも

名古屋近郊で道の隅っこを走っていると
幅寄せや路駐のクルマが大変に多いのですが

青い線一本のおかげで
自転車の通る道が認められている様な感じがしました
幅寄せなどのいやがらせは終始無く
路駐も少ない
左折車も気をつけてくれています
この線はしまなみ海道のサイクリングロードだけでなく
とびしま海道付近や呉市内にもずっとあり
青い線のある範囲は自転車のスペースが確保され
快適に走行ができました
サイクリストに優しい
名古屋や他の土地でもこうしてくれればいいのにな
天気にもめぐまれ
快適なサイクリング

8kmも走ると最初の橋
因島大橋

橋は随分と上にありますね
ということはあの橋のレベルまで上がらないといけないということです
橋へのアプローチは遠回りをさせられながらも
ゆるい勾配で上がるようにできています

ここは完全に車歩分離ロード
ぐるぐる回りながら登って
橋の高さまで

しまなみ海道は基本的には島の海岸線を走るため平坦
橋は大型船がくぐるため高く作られているので
この橋の高さまで上がる為の勾配だけがつきまといます
それもぐるぐる上がるのでそんなに大変ではないのです
因島大橋のサイクリングロード

ここも車歩分離
安全で安心してサイクリングが楽しめます
これならサイクリストの聖地とは言われるわね
この日はいいお天気も手伝って
たくさんのサイクリストが走っていました
しかし自転車と行っても
ほとんどがノーヘル普段着のレンタルサイクルや
マウンテンバイクなどのファンライドの方
全身レーシングスーツのガチのローディは
全体の1〜2割でしょうか
これだけ走りやすいしまなみ海道ですが
ゆっくり景色を楽しみながら走るサイクリングには向いているものの
山を愛し
パソコンの予測変換が「心配」ではなく
「心肺」と第一ワードに出てしまうような
ガチローディには向かないのかもしれませんw
前からくるサイクリストのほとんどの方が
マナー良く挨拶してくれます
これはある意味ガチローディの方にはたまらない攻撃でしょう
もっぱらガチローディの方々は
サイクリングロード以外の
裏しまなみと言われる山間部を走った方が
楽しいのかもしれません(shigaさん談
ここは私たち「親子でのんびりサイクリングを楽しもう!」
みたいなサイクリストには本当に聖地だったのです



そうサイクリストの聖地聖地と呼ばれている場所
どんなぐらい聖地加減なのか親子で確かめに行ってきました

ルートはこんな感じ
なんとか親子共々無事に走破できました
他の事のほうが疲れましたがww
結局仕事を貫徹して5時半に名古屋の自宅を出ます
眠い
嫁にメーエキまで送ってもらいます
よめさんきゅ

6時過ぎ
始発に乗って名古屋駅を出発

さすがに始発は空いていますが
輪行袋が二台もあると気を使います
一台は座席の後ろに
もう一台は足下で

行きは早いもので
8時半には広島県福山駅に到着
ここからJR山陽本線に乗り換え

尾道駅まではすぐ
車内には他にもサイクリストがたくさん
9時に到着

大変天気よく9時の時点で暑いぐらい

ちゃんと駅前に自転車組み立てゾーンがあります

ちゃっちゃと組み立てて準備

shigaさんに食っておけと言われた
尾道駅前の尾道ラーメン

朝からラーメン食えねえと息子に言われたので諦める
観光案内のおっちゃんから地図をもらい

早速駅前にある向島行渡し船に乗船

人100円
自転車10円
他の自転車の人と変な屋根の舟に乗り込みます
5分ほどで1個目の島
向かい側の向島に到着です

向島までの橋もあるらしいのですが
自転車では渡りにくいとのこと
渡し船がポピュラーなのですね
ここからスタートです
道にはサイクリングロードを示す
青い自転車レーンが終始引いてあり
道に迷う事はありません

しかしこの青い線
路側帯の線に合わせて
サイクリングロードを示しているだけと思いきや
この線がクルマへの結構なアピールにもなっているのかも

名古屋近郊で道の隅っこを走っていると
幅寄せや路駐のクルマが大変に多いのですが

青い線一本のおかげで
自転車の通る道が認められている様な感じがしました
幅寄せなどのいやがらせは終始無く
路駐も少ない
左折車も気をつけてくれています
この線はしまなみ海道のサイクリングロードだけでなく
とびしま海道付近や呉市内にもずっとあり
青い線のある範囲は自転車のスペースが確保され
快適に走行ができました
サイクリストに優しい
名古屋や他の土地でもこうしてくれればいいのにな
天気にもめぐまれ
快適なサイクリング

8kmも走ると最初の橋
因島大橋

橋は随分と上にありますね
ということはあの橋のレベルまで上がらないといけないということです
橋へのアプローチは遠回りをさせられながらも
ゆるい勾配で上がるようにできています

ここは完全に車歩分離ロード
ぐるぐる回りながら登って
橋の高さまで

しまなみ海道は基本的には島の海岸線を走るため平坦
橋は大型船がくぐるため高く作られているので
この橋の高さまで上がる為の勾配だけがつきまといます
それもぐるぐる上がるのでそんなに大変ではないのです
因島大橋のサイクリングロード

ここも車歩分離
安全で安心してサイクリングが楽しめます
これならサイクリストの聖地とは言われるわね
この日はいいお天気も手伝って
たくさんのサイクリストが走っていました
しかし自転車と行っても
ほとんどがノーヘル普段着のレンタルサイクルや
マウンテンバイクなどのファンライドの方
全身レーシングスーツのガチのローディは
全体の1〜2割でしょうか
これだけ走りやすいしまなみ海道ですが
ゆっくり景色を楽しみながら走るサイクリングには向いているものの
山を愛し
パソコンの予測変換が「心配」ではなく
「心肺」と第一ワードに出てしまうような
ガチローディには向かないのかもしれませんw
前からくるサイクリストのほとんどの方が
マナー良く挨拶してくれます
これはある意味ガチローディの方にはたまらない攻撃でしょう
もっぱらガチローディの方々は
サイクリングロード以外の
裏しまなみと言われる山間部を走った方が
楽しいのかもしれません(shigaさん談
ここは私たち「親子でのんびりサイクリングを楽しもう!」
みたいなサイクリストには本当に聖地だったのです


